【 初心者向け 】暗号資産を始める前に知っておきたい4つのこと

 

 

今回はこんなお悩みを解決します。

 

暗号資産って、始める時は不安ですよね。

（始める前に知っておくべきことがあったら、教えてほしい！）というのは、初心者の方によくあるお悩みだと思います。

今回は、そのようなお悩みを持つ方に向けて書きました。

 

結論から言いますと、以下のようになります。

 

暗号資産そのものは新しい分野のものなので、心配はあるかと思いますが、決して難しいものではありません。

慣れればスマホでも取引できるようになりますよ☀️

 

ただ、何も知らないままに始めるのは やはり準備不足で、大きな損失をうむ可能性があります💦

事前に（これだけは！）という基礎知識と注意点は、しっかりと学んでおいて下さいね🌟

 

この記事を読むことで、リスクを最小限におさえて、暗号資産デビューすることができるようになります。

今まさに（暗号資産を始めてみようかな？）（リスクをできる限り少なくしたい）と考えておられる方は、ぜひ参考にしてみて下さいね☺️

 

暗号資産の口座開設がまだの方は、こちらの記事↓でわかりやすく解説していますので、よろしければご覧下さい☺️

関連記事

【 完全無料 】コインチェックで口座開設する3つの手順【 超かんたん 】

続きを見る

 

それでは、お話を進めていきます🌟

>>コインチェック公式サイトを見てみる

暗号資産を始める前に知っておきたいこと4選

 

まずはじめに、

• 暗号資産って何？
• ビットコインって何？
• なぜビットコインに価値があるの？

といった基礎知識については、こちらの記事↓に書いています。

関連記事

ビットコインとは？初心者の方にもわかりやすく解説します

続きを見る

 

上の記事の一部をシンプルにまとめると、以下のようになります。

 

円やドルといったお金は いくらでも発行できますが、ビットコインの場合、発行枚数が有限であり、希少だからこそ価値がある、と言われているのですね。

 

 

グラフを見てみても、上下がありながらも長い目でみて、価格が上昇しているのがわかります。

参考：coindeskjapan

 

とはいえ、大切なお金を投じるのであれば勉強は不可欠で、注意点も知っておかなければなりません。

これから、それらをを説明していきますね🌟

 

ビットコインかイーサリアムにする

 

まずは、暗号資産を購入する際は、ビットコインかイーサリアムにしましょう。

なぜなら、数ある暗号資産の通貨の中で、これらの2つは取引量や時価総額が高く、メジャーなコインであり、リスクが少なめと言えるからです。

 

 

• 取引量・時価総額で、暗号資産の中で常に1位
• 仮想通貨 = ビットコインという、代名詞的な存在
• 多くの大企業が投資している銘柄
• 2021年9月には、中央アメリカに位置するエルサルバドルで、法定通貨として認められている
• 特定の国に属さない国際通貨なので、価値をコントロールされる心配がない

• 時価総額は第2位を守り続けおり、確固たる地位を築きつつある
• ビットコインよりも決済が早い機能が搭載されており、この機能を生かしたNFT分野でも注目されている
• 現代の「メタバース」市場の拡大により、将来的にも成長が続くと予想されている

 

 

投資において絶対儲かるとは言い切れませんが、希少性のあるビットコインは、上下しながらも長期的にみて価格上昇をしていく可能性が高いと言えます。

 

そして、暗号資産は全部で21,000種類以上あると言われています（2022年12月現在）。

しかし中には、詐欺目的や、運営基盤がしっかりしておらず、短期間で消えていく通貨もあることを知っておいて下さい⚡️

 

日本の大手の暗号資産の企業で取り扱っている通貨は30種類ほどになりますが、厳選したものを取り扱っていますので安全です。

とはいえ、ビットコインやイーサリアム以外の、時価総額が低いマイナーなコインに、初心者が手を出すのは やはりおすすめしません。

 

暗号資産を始めるのであれば、メジャーなビットコイン・もしくはイーサリアムを少額から買ってみることをおすすめします。

 

長期目線で保有する【 ガチホ 】でリスクを抑える

 

暗号資産の初心者の方であれば【 ガチホ 】することが大切です。

 

 

暗号資産の価格は、変動が激しいのが特徴です。

例えば、2022年6月13日の例を見てみましょう。

 

1日の間で、71万円ほどの価格の差があります😱

 

 

しかし、長期的な年数で見たチャートを、もう一度見てみましょう。

 

その上昇っぷりは、175倍！！

な、なんと・・・！！

 

もちろん、価格が大幅に下がる（暴落する）こともあり得ますが、短期的な目線でみて売ってしまうよりも、耐えてそのまま持っておく方が、値上がりを期待することができます。

 

 

ある意味、これが初心者の方にとって一番のメリットかもしれません。

一度コインを買ったら、あとはほったらかしで大丈夫なので。

 

ガチホは、10年や20年の長期間の間、暗号資産の値段がどうなろうとも（売らずに、持っておく）と決め込んで持っておくことなので、ある意味とてもラクです。

そもそも、多くの方は仕事や家事育児などで毎日忙しいでしょうし、チャートを頻繁に見て、こまめに売り買いする、なんてことは難しいと思います。

 

安い今のうちに買っておけば、将来 多くの利益を得られる可能性が高まります。

参考：ビットコイン、2030年までに1億円を超える・米アーク予測

 

2022年12月現在、ビットコインは220万円あたりをウロウロしています。

 

 

価格変動に一喜一憂せずに、長期保有（ガチホ）するのがおすすめです💓

 

余剰資金で始める

 

暗号資産に投資する場合、余剰資金で少額から始めるようにしましょう。

暗号資産は値動きは非常に激しく、よく知らないままにいきなり大金を投じてしまうと、大きな損を抱える可能性があります。

 

生活資金を暗号資産に使うのは、絶対にNGです！

数ヶ月の生活資金や必要経費をしっかり確保した上で、最悪なくなってもいいというお金で投資をしましょう。

 

まずは少額を投資してみて、値動きを確認し、暗号資産の勉強をしながら、コツコツ買い増ししていきましょう。

 

詐欺やハッキングのリスクを認識しておく

 

暗号資産に限った話ではないですが、暗号資産の話にかこつけて、詐欺をはたらく業者がいたりします。

暗号資産は新しい分野のものなので、

 

 

という人が多いことから、その気持ちにつけ込もうとする詐欺が絶えません。

 

暗号資産の業者で口座開設をする時は、必ず金融庁の登録が済んでいるかを確認しましょう。

金融庁に登録済みの暗号資産取引所は、2022年12月現在、31社あります。

詳細は下記をご参照下さい。

→暗号資産交換業社登録一覧

 

ハッキングにも注意

 

暗号資産そのものを支える技術であるブロックチェーンは、非常に強固なセキュリティであるため、これまで一度も破られたことがありません。

しかし、ブロックチェーン技術が破られなくても、暗号資産取引所がハッキングを受けることがあります。

実際に、2018年には暗号資産取引所であるコインチェックが、悪意のあるハッカー攻撃を受けて、580億円にものぼる被害額が出たことがあります。

※コインチェックはこの事件の後、セキュリティ対策を徹底的に見直して対策を講じ、現在は多くの人が利用する取引所に復活しています。

 

 

このように、どこの取引所でも盗難やハッキングのリスクがあることを認識しておくのが大切です。

セキュリティ対策に注力している暗号資産取引所で口座開設するとともに、2段階認証など、暗号資産取引所が推奨するセキュリティ対策をしっかりとするようにしましょう。

あなた自身の資産はあなた自身が守るよう、最大限努めましょう。

 

まとめ

 

今回は、暗号資産を始める前に知っておきたいことを解説しました。

まとめると、以下のようになります。

 

投資は自己責任です。

事前にしっかりと基本を学んだ上で、十分な準備をしてから始めるようにしましょう。

 

 

準備ができた方は、さっそく口座開設をして、暗号資産投資家デビューを果たしましょう。

どこの取引所がいいの？と迷っている方は、こちらの記事↓をご覧下さい。

関連記事

【 仮想通貨デビューの人向け 】コインチェックで口座開設するメリット・デメリット

続きを見る

暗号資産の初心者さんにコインチェックをおすすめする理由・メリット・デメリットを書いています🌟

 

（コインチェックで口座開設してみよう！）と思った方は、こちらに口座開設の手順を書いています。

関連記事

【 完全無料 】コインチェックで口座開設する3つの手順【 超かんたん 】

続きを見る

39枚の画像を使って、わかりやすく丁寧に書いていますので、この記事を見ながら開設してみて下さいね🙆‍♀️✨

 

暗号資産の取引って、一見難しそうに感じますが、コインチェックのアプリを使えば、かんたんに取引できますよ♪

暗号資産は値動きが激しいので、買うタイミングを逃さないように、口座開設だけでも済ませておいて下さいね♪

あなたもこの記事を参考に、暗号資産の投資を検討してみて下さいね✨